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惣次郎 ぷらいべーと |
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惣次郎と三浦機長の「飛行日誌」第二幕 |
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2005年2月27日 |
「大島へ海鮮丼を食べに行って参りました」 |
飛行ルート |
茨城県竜ヶ崎飛行場〜伊豆大島空港 往復 |
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今回のメンバー |
上写真・・・元気いっぱい専属カメラマン惣次郎 |
下写真左・・・ベテランパイロット三浦機長 |
下写真中・・・三浦機長のお仕事仲間、榎並さん |
下写真右・・・三浦機長の主治医の看護士、伊藤さん |
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機長紹介 |
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三浦 敏明さん 飛行歴26年
総飛行時間550時間
プライベート飛行で、550時間は、超ベテランの域。
所有機は、ソカタ(フランス製)トバゴ
惣次郎が日頃お世話になっている恩人。
卓球台のトップメーカー三英の創業者。
現会長さんでもある。
三英ホームページ→こちら |
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竜ヶ崎空港へ到着
空は申し分無い快晴。 |
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三浦機長の愛機
ソカタ(フランス製)トバゴ |
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三浦機長の飛行前
点検は特に入念だ |
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これが
燃料給油口 |
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燃料(航空機用超ハイオク)に
不純物が入っていないかをチェック |
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燃料に水滴などが入っていると
飛行中にエンストしてしまう |
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これが
フラップ |
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これが
失速警報センサー |
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乗り込む時に、フラップ
を踏んではならない |
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こうやって
慎重に |
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いよいよ搭乗開始! |
機長自らゲストの手をとる |
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エンジン始動
プロペラが回りだす |
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誘導路を走る
気分はハイウェイを行く車 |
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ついに滑走開始 |
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行ってきま〜す(^o^)丿 |
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千葉市上空
東京湾が見えてきた |
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海の上の方が
恐くないと思う惣次郎 |
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往路のメーンエベント海ほたる
ここ木更津沖は、羽田へ着陸する旅客機の
航路と交差するため、500フィート(150m)
まで高度を下げて飛行する!運が良ければ
ジャンボ機の下をくぐる事だってあるのだ ! |
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150mでは
車も人も良く見える |
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東京湾を散歩する
三浦機長 |
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副操縦席で操縦桿を握る惣次郎
この後約10分間を操縦する |
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興奮と緊張で汗だくに
撮影 三浦機長 |
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ついに目的地の大島が見える |
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三原山だ! |
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島の北端に大島空港が在る
全て目視で操縦する |
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風の向き強さなどを計算しながら
軌道を滑走路に対し直線にする |
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これでど真ん中 |
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緊張の瞬間 |
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ナイスランディング
黒い線は、大型旅客機のタイヤ痕 |
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誘導員が手信号で合図
なんだか嬉しくなる惣次郎 |
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やって来ました伊豆大島
先ほどの誘導員さんに撮ってもらい、みなで記念撮影
「こらっ惣次郎!プロペラ回したら危ないゾ」 |
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小型機管理事務所で
空港利用料を払う |
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空港利用料は1,000円
浅草で車停める方が高いです |
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空港に停めてあった大島用の
マイカーで、かあちゃん食堂へ |
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今回のフライトの目的は
名物海鮮丼を食べる事! |
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わざわざ飛行機で食べに来る
に値する味と量!グーグー! |
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食後の腹ごなしに大島民謡
調子に乗る惣次郎 |
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伊豆大島ってまるで竜宮城みたいだナ〜
伊豆の踊子 「あんこさん」 に囲まれて
モテモテ気分!帰りたくないと思う惣次郎 |
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ノー天気な惣次郎に引き換え
気圧図で復路の天候を確認
する三浦機長! |
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いやぁ〜楽しかったね!
「あれっところで惣次郎は?」
はい、ちゃんとカメラマンしています |
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東京横断飛行ダイジェスト |
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横浜ベイブリッジ |
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東京湾レインボーブリッジ |
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六本木ヒルズ 手ぶれ(-_-;) |
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東京ドーム |
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事も無げにフライトを終える三浦機長
慎重に慎重を重ねた一つ一つの確認動作と言い
目視で大空を飛ぶ経験や勘と言い
これはもう神業です
管制塔と英語で交信する機長の姿は
本当にカッコよかったです。
三浦機長ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。 |
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惣次郎と三浦機長の「飛行日誌」第二幕 |
終わり |
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