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「福田式フライドカー」 |
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輪タク(福田式フライドカー) |
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この輪タクは、敗戦直後の昭和22年頃 近江の商家で、お抱えの車として使用
されていた実物です。
大旦那肝いりの為 流しの輪タクに比べて、大変豪華な造り となっています。
この輪タク(福田式)は埼玉県にあった 福田商会が当時、福田式フライドカーと
言う商品名で販売し、実用新案の取得もなされ、セパレート 型(トレーラー型)輪タクの原型となりました。
当時は大人気商品で、他社で模造品まで出回る程でした。
けん引している自転車は、今は無き 関根自転車製で、製造後60年以上 経っておりますが、チェーンや歯車
など、当時のものをそのまま使用し ております。 |
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【自転車文化センター学芸員さんの言葉】
「輪タクはあっという間に廃れたので、
記録があまり残っていない。
当時の世の中がいかに急激に変わったかを象徴している。」 |
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東京新聞記事より |
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外 部 資 料 |
大正時代の実用新案登録証:(考案者の孫)福田実之氏所蔵 |
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考案者:故 福田実之助氏 |
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現 代 |
21世紀の街を疾走する現存する唯一のフライドカー |
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東京新聞 2012.6.19 朝刊 |
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東京新聞 2018.3.29 朝刊 |
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